ドイツ生まれの自然療法 こころとからだのコンサルティング

働きすぎで疲労感MAX!“いい人”が陥りがちな過労死コース

 
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さとうあやこ
佐藤文子 ホメオパシー療法家 ドイツ生まれの自然療法・ホメオパシーによるココロとカラダのコンサルティング【ホメオパシー健康相談】をおこなっています。JPHMA認定ホメオパス、アニマルホメオパス北海道札幌市

こんにちは! 札幌のホメオパシー療法家 さとうあやこです。

先日、ひどい慢性疲労と不眠症でホメオパシー相談にきてくれた方♂がいました。
連日、早朝から夜遅くまでの労働で、ろくに休みもとれず、毎日ヘロヘロになって働いている。
しかし会社は、彼の有能さと文句を言わない人柄の良さをいいことに、何もかも押し付ける始末。
食事休憩もままならず、たまの休日さえ返上になることしばしばだといいます。
うーん…これじゃあ、いくら疲労回復のレメディーをとったって焼け石に水だわぁ。
根本的な原因を解決しようとしなければ、ほんとの改善は望めないのデスヨ。
でも、こういう状況に陥っている善人、けっこう多いのではないかしら。

牢屋につながれた ある囚人の話

こんなたとえ話があります。

捕らえられ、囚人となって長いこと牢獄につながれている人がいます。
その牢屋は、天井から雨水が漏れ、鉄扉はギシギシと不快な音を立てています。
囚人は思います。
「あぁ、あの雨漏りがなんとかなればいいのに」
「あの扉の音がならなくなったらどんなにいいだろう」と…。

囚人は、不快な雨漏りと音が消えてくれたら…と願っています。

だけど、果たして本当にそれでいいのでしょーか?

本当に望むべきは、自由を手にして牢獄を出ることのはず。
本来、囚われている必要のないその牢獄を出さえすれば、
雨漏りも扉の音も何の関係もないのですから。

本当に問題とすべき点はそこなのか?

このたとえ話はなかなかに示唆的。

この囚人は、わたしたちだと言い換えることができます。

目に見える世界、目先のことだけにとらわれてしまうと、その世界だけがすべてになり、
自分が本当に求めるべきもの、目指すべきものが、
見えなくなってしまいがちだということを語ってくれている。

……あなたは、大丈夫? ^^)

あまりにも仕事が忙しすぎて目の前の問題に振り回されっぱなしで、
会社と家との往復だけ、家に帰っても寝るだけで、
頭をからっぽにしてぼーっとする自由な時間がまったく持てていない。
そんな人は要注意。

このたとえ話の囚人のように、
いつしか視野が極度に狭くなり、目先のことしか見えなくなってしまいがち。

忙しさは思考を停止させ、適切な判断ができなくなっちゃいます。

そうならないように、

  • ぼーっとする時間をつくりましょう。
  • いつもとは違う景色を見ましょう。
  • 深呼吸をして、地に足をつけて、自分の内側とつながりましょう。

過労からの思考停止に陥りやすい3タイプ

また、こんなタイプの人は目の前の世界にとらわれて自分を見失いがち。

  • 責任感が強い人

自分の役割や立場に強い責任感をもっている人。
責任感はとてもすばらしい特質ですが、過度に責任感や忠誠心が強すぎると、
ときに自分を殺してまで責務をまっとうしようとしてしまいます。
その繰り返しによって、いつしか自分を犠牲にすることに慣れっこになってしまいます。

  • いい人でいたい人

周りから嫌われたくない、いい人と思われたいという気持ちが強い人。
周りにいい顔をしたいために、申し出や頼まれごとに対して、
自分の素直な気持ちで判断して「NO」ということができなくなります。
結果、なんでも受け入れる八方美人に。
その繰り返しで、いつしか本当の自分の気持ちがわからなくなってしまいます。

  • 争いごとを極端に嫌う人

いさかいや対立にものすごく恐怖感を感じていて、とにかく争いたくないという人。
こういう人は、自分が我慢や妥協さえすれば争い事にならないと思えば、
むしろ積極的に自分を犠牲にして問題を回避しようとします。
けれどもそれは、問題がそのまま存在しつづけるのを許すこと。
ときには、解決のために、勇気をもって正面からぶつかっていくことも必要です。

自分からアクションを起こす勇気を持とう

冒頭のZ氏は、真面目で誠実な働きぶりに加え、とてもほがらかで好印象。
ひと言でいうと、根がとっても “いい人” なんですね。
※かつ、男前であることも付け加えておこう 。

いい人の彼は会社のことも、ひどいですよね…と言いつつも、
「でも、そのうち何か変わるんじゃないかと思って…。待ってるんです」と言う。
そして、自分からアクションを起こそうとはしない。

まさに、上記3タイプの要素をもっている彼、
強い責任感があり、誰とも争わない、誰とでも友好的でありたいという気持ちが、
結果、劣悪な労働環境に甘んじることを長年強いることになってしまったのですね。

でも、でもね、
そのままじゃあ、あなたの体力がもたないよ。
職場が気づいて変わってくれる前に、あなたの心臓が悲鳴を上げてしまうかもしれないよー。
そうやって、もう何か月、何年たったと思う??

もっと自分を大切にしよう。
身を粉にして仕事に打ち込んでいるのと同じくらいの真剣さで、
自分自身のカラダのことや、自分自身の将来のことを、もっと真剣に考えようよ。
いい人でいるのをやめて「俺、これ以上は無理だーっ」って声を上げなよ。

待っていてはだめ。そのタイミングを決めるのは自分だよ。
最初のアクションを起こすのは自分。

自分を尊重することは全ての良きことにつながる

自分の気持ちを尊重して、素直に行動できたなら、
いっとき表面的に波風が立ったとしても、
最終的には、すべてがより良い方向に流れていくはずなの。
自分も、会社も、かかわりのある周囲の人々も。

分かり合える人とは分かり合えるし、
いっとき離れたとしても、ご縁のある人とはちゃんとふたたび繋がれる。

それを信じて。

自分の気持ちに正直に素直になって、自分の思いをいつわらずに生きることは、
わがままとは違う。

ありのままの自分を生きるとき、その人本来のエネルギーを最大限に使うことができて、
それは周りにも放射されて、周りの人にもそれが影響して、
それがさらに周囲に拡散して…と循環していく。
それが、全体を善き方向に導いていく力となる。

自分自身に素直に生きることは、全体がよりイキイキと、より良くなっていくことにつながっていくよ。

自分自身を解放することは、自分だけでなく、全体の幸せの芽になるってことを忘れないで。
さぁZ氏、勇気を出してGO!

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